気密測定実施② | 木造注文住宅、リフォーム、空き家管理なら福知山のHASI HAUS（ハシハウス）へ

「気密測定実施①」の続きです。
HASI HAUS の住宅の、気密測定結果をお知らせします。







  数値数値の目安　気密性が高い？低い？ 
数値ごとのイメージ（100 ㎡の延べ床面積に対して）
　・  10㎠/㎡　一般的な住宅 　A3用紙程度
　・ 5.0㎠/㎡　次世代省エネ基準にて寒冷地以外の基準　B5用紙程度
　　　　　　　※福知山市はこちらの地域に該当
　・ 2.0㎠/㎡　次世代省エネ基準にて北海道と東北の一部の基準　
　・ 1.0㎠/㎡　高い気密性を有する　はがき0.6枚分程度
　・ 0.5㎠/㎡　一般的な住宅の20分の1。花粉や黄砂などの侵入も防ぐ
　　　　　　　諸外国で採用している厳しい基準と比較しても遜色ない
　・0.24 ㎠/㎡　HASI  HAUSはこの基準を下回る!!

　快適に生活するためには、外部からの影響を受けにくくするために気密性を高めることが重要です。一般的には1.0㎠/㎡で十分といわれていますが、今回中間時測定で0.24㎠/㎡という、すごく良い数値が出ました。完成時測定では、この数値がどのように変化するかが楽しみです。正しい測定ができるように、しっかり準備しておきたいです。