片岡 政則 KATAOKA Masanori

高校生の頃、チャールズ&レイ・イームズのプライウッドチェアやシェルチェアに出会い、斬新かつタイムレスなデザインに驚く。その衝撃が家具デザイナーを志すきっかけとなり、デザイン専門学校へ。

インテリアデザインの世界を学ぶ中で建築の奥深さに魅了され、建築業界で働くこととなった。

片岡 政則

家づくりにかける想い

公共建築物とは違い、住宅には家族の幸せや快適性、近隣や環境への配慮、将来を見据えた計画など、様々な要素が求められる。現場監理として品質の確保を徹底し、細部までこだわった施工管理を行うことで、お客様一人ひとりに合った安心の住空間を作り上げるお手伝いをしたい。そのために日々スキルアップに努めている。

私の愛するもの

WESCOのエンジニアブーツ

アメリカの老舗ブーツブランド「WESCO」のエンジニアブーツを愛用。8年前に購入し、秋冬はほぼ毎日履いている。使い込むほどに自分の足に馴染み、味わい深い表情を見せてくれる。適度なメンテナンスを施しながら、この先何十年も付き合っていきたい相棒のような存在。