「宇宙と地域創生」
2017年09月14日
先日、福井工業大学同窓会 京都支部設立総会に参加してきました。
70名近い参加で、多くの方々と交流を深めることができました。来賓として、学長、理事長、学校関係者、他の支部の役員の皆様も駆けつけお祝いくださいました。
その時のお話で、超小型人工衛星の平成31年度打上げを目指す「県民衛星プロジェクト」「FUKUI PHOENIX PROJECT」が始動し、『宇宙』を新しいブランドとする地域創生への挑戦が始まっていることを知りました。
北陸最大で直径10mのパラボラアンテナなどをキャンパスに備え、宇宙環境を利用した研究ブランドの確立を目指す福井工業大学が、地域と連携しながら「宇宙研究」「観光文化研究」「地域振興研究」の3つの研究に沿った事業を推進するそうです。そして、『宇宙』を福井の新たな地域イメージとして定着させることで、観光や文化、地域産業の振興を目的とされていることを知り、今後の展開が楽しみになりました。
なにやら、その熱っぽいお話に、私は、池井戸潤氏の「下町ロケット」が重なり、感動で涙したことを思い出した初総会となりました。
今後末永く続きますように!
橋本 良一
70名近い参加で、多くの方々と交流を深めることができました。来賓として、学長、理事長、学校関係者、他の支部の役員の皆様も駆けつけお祝いくださいました。
その時のお話で、超小型人工衛星の平成31年度打上げを目指す「県民衛星プロジェクト」「FUKUI PHOENIX PROJECT」が始動し、『宇宙』を新しいブランドとする地域創生への挑戦が始まっていることを知りました。
北陸最大で直径10mのパラボラアンテナなどをキャンパスに備え、宇宙環境を利用した研究ブランドの確立を目指す福井工業大学が、地域と連携しながら「宇宙研究」「観光文化研究」「地域振興研究」の3つの研究に沿った事業を推進するそうです。そして、『宇宙』を福井の新たな地域イメージとして定着させることで、観光や文化、地域産業の振興を目的とされていることを知り、今後の展開が楽しみになりました。
なにやら、その熱っぽいお話に、私は、池井戸潤氏の「下町ロケット」が重なり、感動で涙したことを思い出した初総会となりました。
今後末永く続きますように!
橋本 良一