あけましておめでとうございます
2022年01月07日
コロナ禍で迎える2年目のお正月となりました。2022年はいったいどんな一年になるんでしょう?大きな出来事は、今年もオリンピックです。3月に開催される冬季北京五輪では超大国となった中国がコロナを克服しどのように開催をするのか、競技以上に注目です。また、国内では4月より成人年齢が18歳に引き下がります。飲酒喫煙などは今まで通り20歳(ハタチ)以上となりますが、ローン契約など契約行為や結婚、資格取得など親の承諾が必要であったものがなくなります。個人個人がしっかりとした価値観を持って生きていかなければいけない時代になってきました。
さて、干支(えと)というと「壬寅(みずのえのとら)」です。なんのこっちゃ?ということで調べてみました。
干支というのは、「十干(じっかん)」と「十二支」という意味です。十二支は動物で例えられ、 「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」となじみも深いのですが、十干は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」といい、10日ごとの呼び名です。10日をひとくくりにすると「一旬」といい、上旬・中旬・下旬で1カ月です。この十干十二支の組み合わせが60通りあり、生まれてから60年経つと、暦が一周還って「還暦」となるわけです。
「壬寅」は厳しい時代が終わり、いよいよ芽吹き始め次なる時代の礎を築くといわれています。何かよくはわかりませんがよい時代になっていきそうな感じですね。
HASI HAUS 橋本工業もしっかりと礎を築き、大きな成長を目指して頑張ってまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
上田 公平
さて、干支(えと)というと「壬寅(みずのえのとら)」です。なんのこっちゃ?ということで調べてみました。
干支というのは、「十干(じっかん)」と「十二支」という意味です。十二支は動物で例えられ、 「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」となじみも深いのですが、十干は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」といい、10日ごとの呼び名です。10日をひとくくりにすると「一旬」といい、上旬・中旬・下旬で1カ月です。この十干十二支の組み合わせが60通りあり、生まれてから60年経つと、暦が一周還って「還暦」となるわけです。
「壬寅」は厳しい時代が終わり、いよいよ芽吹き始め次なる時代の礎を築くといわれています。何かよくはわかりませんがよい時代になっていきそうな感じですね。
HASI HAUS 橋本工業もしっかりと礎を築き、大きな成長を目指して頑張ってまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
上田 公平