新築住宅向け 太陽光発電情報④
2022年09月15日
(太陽光発電情報③続き→) この記事を書きながら、我が家の電気料金が気になり調べてみると、今年の7月分は昨年と比べて4,000円ほど上がっていました。梅雨明けが早く暑い日が多かったからかもしれませんが、なぜか電気代の請求が1年間で約35,000円高くなっています。
そこで内訳も調べてみると、実質の電気使用料金は10,000円、燃料費調整額と再エネ促進賦課金が25,000円ほど増えていました。
関西電力HPには、「再生可能エネルギー発電促進賦課金(電気料金の一部)は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客様に、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。」と掲載されています。つまり、再生可能エネルギー発電促進賦課金は、太陽光パネルを設置している人も、設置していない人も支払う必要があります。
今後どんどん電気代が上がってくると、太陽光パネルを設置する方がお得になってきそうですし、住宅の性能もさらに上げる必要があるかなと考えています。
設計 塩尻 和幸
そこで内訳も調べてみると、実質の電気使用料金は10,000円、燃料費調整額と再エネ促進賦課金が25,000円ほど増えていました。
関西電力HPには、「再生可能エネルギー発電促進賦課金(電気料金の一部)は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客様に、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。」と掲載されています。つまり、再生可能エネルギー発電促進賦課金は、太陽光パネルを設置している人も、設置していない人も支払う必要があります。
今後どんどん電気代が上がってくると、太陽光パネルを設置する方がお得になってきそうですし、住宅の性能もさらに上げる必要があるかなと考えています。
設計 塩尻 和幸