夫婦円満の秘訣
2019年07月01日
こんなアンケートが目に留まりました。「夫婦円満の秘訣」とやら、なんだか興味深く引き込まれました。何でも、夫と妻の愛情曲線には、結婚年月を重ねる上でだんだんと開きが出るそうです。一般論ですけど、夫は当初と変わらず一定に推移するのに対し、妻は徐々に低下していくそうで、えっ?と思った人は、私だけではないでしょう。
では、どうすれば円満曲線を維持、または上昇させることができるか?そのポイントは、夫・妻共に、ほぼ同じ事を求めているとアンケートの結果が教えてくれています。
第一に、「会話があること」
夫は、すぐに結論を求め、とり止めもない(失礼!)話を聞きつつ、つい「結論から先に言ってくれる?」とか、「話のポイントは?」とか、気分良く話している妻に水を差してしまう。その多岐にわたる話をひたすら聞くことも会話の重要な役割だと再認識すること。
第二に、「感謝の言葉があること」
ついつい、日々の生活に慣れてしまい「あたりまえ」とは思っていないのですが、、、
感謝の一言、口に出して言う「言葉」が大事なことを再認識すること。
第三に、「愛情表現があること」
「日本男児の感覚には、、」とか言い出すと「論外」のイエローカードを出されそうです。これも感謝の一言と一緒で表現が大事。「愛情」=「大切に思う気持ち」と考えると素直になれるのではないでしょうか?
その後、「家事に積極的」とか「気が利く」「共通の趣味がある」「稼ぎが多い」「育児に積極的」等々が続きます。
夫婦それぞれ順位は違うでしょうが、要は互いに相手を認め、気持ちを受け止めることを前提に思いやりの気持ちを言葉と行動で表現する事なのかと、一人勝手にまとめてしまいました。
これを読まれたご夫婦さん、様々なご意見もありましょうが、何はともあれ円満夫婦でいたいものですね。
橋本 良一
では、どうすれば円満曲線を維持、または上昇させることができるか?そのポイントは、夫・妻共に、ほぼ同じ事を求めているとアンケートの結果が教えてくれています。
第一に、「会話があること」
夫は、すぐに結論を求め、とり止めもない(失礼!)話を聞きつつ、つい「結論から先に言ってくれる?」とか、「話のポイントは?」とか、気分良く話している妻に水を差してしまう。その多岐にわたる話をひたすら聞くことも会話の重要な役割だと再認識すること。
第二に、「感謝の言葉があること」
ついつい、日々の生活に慣れてしまい「あたりまえ」とは思っていないのですが、、、
感謝の一言、口に出して言う「言葉」が大事なことを再認識すること。
第三に、「愛情表現があること」
「日本男児の感覚には、、」とか言い出すと「論外」のイエローカードを出されそうです。これも感謝の一言と一緒で表現が大事。「愛情」=「大切に思う気持ち」と考えると素直になれるのではないでしょうか?
その後、「家事に積極的」とか「気が利く」「共通の趣味がある」「稼ぎが多い」「育児に積極的」等々が続きます。
夫婦それぞれ順位は違うでしょうが、要は互いに相手を認め、気持ちを受け止めることを前提に思いやりの気持ちを言葉と行動で表現する事なのかと、一人勝手にまとめてしまいました。
これを読まれたご夫婦さん、様々なご意見もありましょうが、何はともあれ円満夫婦でいたいものですね。
橋本 良一