社長のひとりごと
2013年05月01日
わずか、40分で助かる命がある」 これは、日本赤十字社のメッセージです。
年に一度(毎年5月)、弊社HASIHAUSへ献血カーに来ていただき、協力業者の方や地域の方にお越し頂いて、
献血運動をしております。最近では60名以上の方が、提供して下さり、心より感謝申し上げます。
献血は、社会貢献の一つ、「二十歳の献血」は大人として、最初に出来る善意ともいわれています。怪我や病気で輸血を必要とする人の為に献血をすることは、とても大切な事だと思います。でもでも、決して強制ではなく、自らがすすんでやりたいと思う人がすればいいことだと思っています。
とはいえ、全国的にみれば、10代20代の献血者数は、10年で40%も減っているそうです。「時間がない」「行くのが面倒」「注射針が痛い」などなど幾つも理由はあるでしょうが、こんな考えはいかがでしょう?
私は、50回以上献血をしています。なぜするのかって? 答えは簡単!何を隠そう自分の為なのです。無料で血液成分測定をして頂き、毎回のデータ管理(過去5回比較表)も送ってくれます。「このGWはちょっと食べ過ぎ、やっぱり中性脂肪が上がったから気を付けよう」とか、自己管理が出来るのです。自分の為が、しいては人のお役にも立てる。 これぞ一石二鳥などと考えるのはいかがでしょう?
「でもやっぱり、怖い!!」と思う人は大丈夫、私がそばに居てあげましょう。
(えっ、余計に不安?!?!) 橋本 良一