乳酸菌がたっぷりでお腹が整う!夏野菜のさっぱり水キムチ
2023年08月04日
水キムチは、野菜や果物を米などの入った漬け汁で漬けた、韓国の発酵食品です。さっぱりとした優しい味で、日本のおしんこのような存在。漬け汁は程よい酸味で、韓国冷麺のスープとして使われています。赤いキムチに比べて乳酸菌の量も多いそう。簡単に作ることができ、暑い夏にぴったりです。
作り方
❶米を洗い、2~3番目のとぎ汁をひと煮立ちさせ冷ましておく。
最初のとぎ汁は、汚れや小さなゴミを洗い流すために捨てる。とぎ汁が乳酸菌のエサになって発酵する。
❷にんにく、鷹の爪、野菜の下ごしらえをする。
にんにくは薄切り、鷹の爪は種を取って輪切りに。漬ける野菜は、野菜の大きさによって3mm厚さの輪切りや半月切りにしておく。
❸野菜、塩、にんにく、鷹の爪、とぎ汁を合わせ混ぜる。
塩分は、夏は野菜の重量の3%、冬は2%が目安。
❹蓋やラップをして発酵を待つ。
乳酸菌が働きやすいのは20℃〜30℃くらい。夏なら室温で一晩、冬なら丸1日くらいが目安。
❺好みの発酵具合になったら冷蔵庫に入れる。
完成の基準は、漬け汁が塩味だけでなく酸味とうまみが混ざったような風味がすること。(1週間ほど保存できる)
POINT
・漬ける野菜はなんでもOK。セロリなど香味野菜を入れると風味が
増すのでおすすめ。
・果物は梨の代わりにすもも、りんご、柿などにしてもおいしい。
アレンジ
さっぱりした水キムチは冷たい麺類とよく合います。
茹でたそうめんに水キムチと汁を加え、少量のナムプラーをたらし、焼豚などお好みの具材をのせたら完成。からし、酢はお好みで加えて下さい。
食べてみました
野菜の旨味がスープに溶け出し、日に日に酸味が出てきて美味しかったです。サラダ感覚でたくさん食べれました。そうめんアレンジも美味しかったです。
作り方
❶米を洗い、2~3番目のとぎ汁をひと煮立ちさせ冷ましておく。
最初のとぎ汁は、汚れや小さなゴミを洗い流すために捨てる。とぎ汁が乳酸菌のエサになって発酵する。
❷にんにく、鷹の爪、野菜の下ごしらえをする。
にんにくは薄切り、鷹の爪は種を取って輪切りに。漬ける野菜は、野菜の大きさによって3mm厚さの輪切りや半月切りにしておく。
❸野菜、塩、にんにく、鷹の爪、とぎ汁を合わせ混ぜる。
塩分は、夏は野菜の重量の3%、冬は2%が目安。
❹蓋やラップをして発酵を待つ。
乳酸菌が働きやすいのは20℃〜30℃くらい。夏なら室温で一晩、冬なら丸1日くらいが目安。
❺好みの発酵具合になったら冷蔵庫に入れる。
完成の基準は、漬け汁が塩味だけでなく酸味とうまみが混ざったような風味がすること。(1週間ほど保存できる)
POINT
・漬ける野菜はなんでもOK。セロリなど香味野菜を入れると風味が
増すのでおすすめ。
・果物は梨の代わりにすもも、りんご、柿などにしてもおいしい。
アレンジ
さっぱりした水キムチは冷たい麺類とよく合います。
茹でたそうめんに水キムチと汁を加え、少量のナムプラーをたらし、焼豚などお好みの具材をのせたら完成。からし、酢はお好みで加えて下さい。
食べてみました
野菜の旨味がスープに溶け出し、日に日に酸味が出てきて美味しかったです。サラダ感覚でたくさん食べれました。そうめんアレンジも美味しかったです。
総務 六渡 裕紀子