先日、大阪グランフロントに行ってきました。「ウメキタ」、大阪駅周辺が、めまぐるしく変わってきましたね。ホント、迷子になってしまいそうです。合わせて、ビックするのが、外国観光客の多いこと。京都・大阪に限らず日本国中ですが、ここって日本？って錯覚しそうなところも結構ありますよね。外国観光客様が、 「爆買い！」とやらをして頂いている様で、経済効果を考えると感謝！感謝！、いや、シェ―シェー！と言いたくもなると言うものです。
　ところで、そのウメダ！何で梅田と呼ばれるようになったのか、ご存知ですか？何でも大阪駅周辺は梅田宗庵様の所有地だったからだとか、また、一帯が湿地帯で泥や土で埋めて田畑にしたことから「埋田」と呼ばれていたのですが、イメージが悪いと「梅田」に変わったとか？とか？とか？。
こんな時代の話からすると変貌振りにも驚かされますね。私の住んでた３０年前からでも時代の流れを痛切に感じます。梅田の変貌振りに、今後も、遅れないように着いて行きたいと思います。そして月に一度は足を運び、仕事に文化にと見聞を広めるたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本　良一